ハンドメイドで人気があるのが、
レジンを使ったキーホルダーです。
今回は
レジンの特徴をはじめ、どのようなキーホルダーを作ることができるのか、作り方も含めてご紹介しますね。
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レジンは透明な樹脂
レジンというのは、透明な樹脂です。
液体の
レジンは紫外線を当てると固まる性質があるため、この特徴を利用してアクセサリーやキーホルダーなど、色々な作品を作ることができます。
3Dプリンターの素材としても使われているんですよ。
■型に流して紫外線を当てるだけでOK
レジン作品の作り方は、型に流した
レジンに紫外線ライトを当てるだけです。
そのままの形で固まるので楽しいですよ。
レジンは液体ですから、どのような形にもなります。
丸い形はもちろんのこと、星形や雪の結晶など、複雑な形の型に流せばよりオシャレな作品になるでしょう。
ドライフラワーやビーズ、お子さんの描いた絵などを入れるのも素敵ですね。
レジンの中に入れて固めればそのままの状態を保つことができますので、思い出を残すのにも適していると言えます。
■最後にキーホルダーのパーツをつけよう
レジンの部分が出来上がったら、あとはキーホルダーパーツを付ければ
レジンキーホルダーの完成です。
パーツをつけるための穴を開ける際は、「ピンバイス」もしくは「精密ハンドドリル」という名前で売られているハンドメイド用の穴開け器を使うと良いでしょう。
100均でも売っていることがあるので、探してみてください。
▼まとめ
簡単なキーホルダーを作る程度でしたらハンドメイドで十分ですが、複雑な形の作品を作る場合は3Dプリンターを使うのも便利です。
株式会社アイエムエスでは3Dプリンターをレンタルで提供していますので、ぜひご利用ください。
レジンの特徴や魅力を最大限に引き出して、素敵な作品を作ってくださいね。